岩川昌子さん。 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

 詩誌「現代詩神戸」238号から、岩川昌子さんの「生きる…」と「人」です。
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 彼女はわたしと同年代の人。しかし詩歴は古く、独身時代からです。優れた詩を書く人でした。
 以前はわたし、彼女が主宰する詩誌「風媒花」に所属してました。今、休刊してます。掲載の詩でも分かるように彼女が病気になったからです。
 しかし、こうしてまた、しっかりとした詩を書けるまでに回復しました。良かったです。