杉山平一先生。 | 喫茶店の書斎から

喫茶店の書斎から

コーヒーカップの耳

今日は朝から刺激的なことが続く。

ポストにうれしい便りが入っていた。

杉山平一先生からのハガキ。

先日お送りしていた『喫茶 輪』へのお便りである。

    「喫茶 輪」ありがとうございました。

    店の日々の感想がすこぶる面白く

    貴兄の素直な観察が生き生きとしています。 

    詩作品以上のおもしろさがあります。

    私も一度お伺いしたいと思っています。

    絵も味わいがありますね。

こんなうれしいハガキがあるだろうか!

しかし先生、ご無理をなさいませんように。

お出で頂くのはことのほかうれしいですが、

決して決してご無理なさいませんように。

先生は日本詩壇の至宝なのですから。