ドリアン助川さんから素晴らしいプレゼントが届きました。
これは紙芝居「わたしの命の物語」。
34幕あります。大きいです。
この物語は、昨年春、わたしとドリさんとのコラボレーション朗読会(於・信行寺)に来られる道中(満員の新幹線の中)で創作され、その朗読会で初披露された詩作品を脚本化されたものとのこと。あの朗読会の時、聴衆を泣かせた話です。
これは詩集『幸運であるトムとセセリチョウの世界』(ドリアン助川著)。
左のサイン入りがお贈りいただいたもの。右は、予め出版社に予約していたのが今日届いたもの。
二冊になりましたので、一冊は誰かにプレゼントする積りです。
添えられた手紙には「第2回の朗読会もやりましょう。」と書いてくださってます。
元気におらねばならない。
今村さんの本。『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。