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社会のマンホール

コーヒーカラー代表 仲山卯月 兼
恵比寿横丁流し パリなかやま
によるブログ

春過ぎから、流し増員の企てをしてまいりました。
しかしながら今のところ、ナカナカ増えませんな~。

(自著「流しの仕事術」の最後ページは「流し急募」の求人ページになっています。)


とは言っても興味はもってもらえているようです。
手軽なところから、告知を出してみましたが
それだけでも10名以上の多岐ジャンルの方々から
アクセスがありました。

・占い
・フォークシンガー
・お笑い
・アコーディオン

面接、見学、案内、など経て
いざ本番は補助なしで自ら酒場に入っていただきます。

基本的に不採用、不合格は無し。
あくまでトライアルから始まるので、
まずそれを一か月程度経験してもらいます。
参入者に金銭的負担は一切ありません。
上がりは各自で自由にもらう。
(もちろん流し受け入れOKの場所です)

それで御自身で、それからどうするか判断していただき、
流し本部側でも判断する、仕組みになっています。
トライアル後は管理費で運営します。


この複数の応募の方々がどうなったか。
現在も続いているのは約10名中の1名

本格的に求人をだせば、もっと人数がくることは想像できます。
しかし、なかなか効率が悪い!

・出勤自由
・完全歩合
・18禁


さて忘れないうちに書いておきましょう。

肩こりからの脱却③です。
③は筋トレについて。

①枕をかえる
②プロテイン(タンパク質)を多くとる

そして
③特殊な筋トレ
なのです。

特殊といっても、現代のアスリートの中では常識なのかもしません。
私が学生時代、陸上やラグビーをやっていたころは
こういう明確な知識はありませんでした。

米国で活躍したという某ボディビルダー、パーソナルトレーナー北島達也氏
の御意見を参考にしました。(ライズアップではありません)

要点を言うと、それは
「7秒間だけ筋肉の限界を超える」
です。

もうだめだ、ちぎれる!キツイ!うごかない
しかし、そこで7秒間は続ける、ということです。

すると脳にピンチだよ!と信号が入り、
そこを強化するよう指令がでるんだそうです。
で、強化するのに2.3日かかります。
その間はタンパク質をちゃんと採って該当部位を休息させると。

なんて簡単でわかりやすい話でしょう。
人間のサバイバルする動物としての能力を最大限生かすわけですね。

この、限界の7秒間、回復にかかる時間、タンパク質の必要量、
などなど
膨大なデータから見出された数値だそうです。
個人差、年齢差は多少あれども
今はこういうことになっているんですな~。

部位はどこでも良いです。
強化したいところをやればいい、と。
私の場合はくたびれやすい場所ですね。首・肩など。
(おかげですっかり解消)

3セットやることが推奨されていますが、
それにも理由があります。
正しく限界の7秒間を達するためだそうです。

筋肉が程よく動き、その運動のために
100%の力が出すのが、3セット目、と。
回数や重さは問題でなくて限界をむかえることが大事なのだそうです。

注意としては、限界までやっていい部位は
1日1部位

回復が間に合わず、心臓に負担がかかるそうですから御注意を。





ここ数年は横丁のお客さんから制作ヒントをもらうことも多い。
というか、

「こういう歌をつくってよ!」
という叫びまである(くだまき気味)
歌詞を託されることもある。

思えば横丁で人気の「昆虫のワルツ」も
亀戸横丁のサラリーマンの要望を踏まえ三番が作られた。
「虫が死んじゃうだけってのは悲しすぎる!」とのことからだ。

たしかに。。

久しぶりにサラヴァ東京でワンマンショーをやらせていただきます。
ご期待ください。

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コーヒーカラーワンマンショー

 現プレイヤー達とのステイジも三年目。9割方の曲目を熟すようになり、いよいよ、これからまた新しいものが生まれようとしている予感です。

【日付】2015年7月18日(土)
【会場】渋谷SARAVAH東京 
【時間】18:30開場/19:30開演
【料金】予約3000円/当日3500円(1D別)
【予約】coffeecolor@live.jpまで

【演奏】
仲山 卯月   【Vo/Gu】
北園 優    【Piano/Cho】
うの しょうじ 【Bass/Cho】
 U     【Drums/Cho】

さてこのブログでは書きかけの項目が多々あります。
書きかけであること自体を忘れていることがほとんどです。

これは私の肩こりからの脱却について続きです。
今回は大事な要素として食べ物について。

下記は肩こり脱却のために導入した特殊な枕「リセット枕」について↓
スペシャルな枕による首・肩へのケア

流しおよび、他でもそうですが、肉体を使う仕事の人たちは
身体のためになる食べ物をとらないと、もちませんね。

今更ながら、食べ物は重要だと思います。
以前、私が首やらの節々を傷め、くたばってしまっていたのは
食べ物のせいも大きくあったと思います。
はい、適当に食べてました。

とにかくタンパク質=プロテインをとらねば!
消耗した部分は強化されない。こういう事実を知りました。

強化されないどころか、現状回復もままならない。
なぜなら材料となる肉、つまりタンパク質が足りないからなんです。

タンパク質をちゃんととっていれば
消耗したところは、より強化されて復活してくる。
それが職業人らしいタフな身体づくりを助けると思います。

タンパク質が足りないとどうなるものか。
消耗部位の筋肉がくたびれて働かなくなる。
力が足りないから、他の部位の筋肉の力を借りることになる。
これが歪みなどの原因です。


というわけで、私はもはやプロテインパウダーという
スポーツ選手やビルダーが使うものを飲んだりしています。
じつは一番、手っ取り早くて楽な方法です。
(少々、飽きますが)

コンビニでも十分なタンパク質があります。
皆さんも、オヤツなぞ食べずに
サバ缶を食べてはいかがでしょう。
アイスと同じくらいの値段です。

「箸ください」と言ってその場で食べるのもありでしょう。


これは私の御馳走、羊肉用
ジンギスカン絶対の友「ベルのタレ」

先週、二年ぶりのリハーサルをしましたパークハイツ楽団。
なんと月日は早いものです。





公演は基本的には楽団用のあたらしい楽曲でやるのですが、
2013年の初回公演は全曲オリジナルというわけに曲数が届かず
コーヒーカラー、中山うりの楽曲も含めての公演になりました。
しかし、歌い手が変わったり、もちろんアンサンブルは全然違うので
なかなかよかった。と思う。

今回は正月から色々話して進めており、
作って持ち寄った曲は20数曲。
私は15曲くらい出した。

投票によって選んでいくのですが、
私の作った「いい奥さん」という曲がなかなか人気で採用となりました。


まだ残り僅かですが座席があるそうです。
ご予約は下記の御店で受け付けていますので
宜しくお願いします。


【東京】パークハイツ楽団  演奏会 第二夜
記念すべき第一夜から2年、仲山卯月(コーヒーカラー)、中山うり率いるパークハイツ楽団再始動。
埼玉県浦和の団地『パークハイツ』育ちの仲山兄妹が紡ぐ、ベッドタウンの歌物語。書き下ろしの楽曲と懐かしい80sのメロディを織り交ぜ、豪華楽団の演奏に乗せて賑やかにお届けします。きっとアナタの原風景も見えてくるはず。

【日時】2015年 6月6日(土)残席わずか!
開場18:00/開演19:00

【会場】シネカフェ・ソト
(東京都北区上十条2-27-12 スズキビルB1)
JR埼京線十条駅前(新宿から11分)

【料金】事前予約 ¥3,000 / 当日 ¥3,500 (共に1drink代別途¥500)

【ご予約】
ご予約はメールで承ります。メールのタイトルを「6.6パークハイツ楽団予約」とし、代表者のお名前、ご連絡先、人数(1回のご予約は最大3名まで)を明記の上、下記のメールアドレスにお送り下さい。折返し、整理No.付きのご予約完了のお知らせを返信致します。
cinecafesoto@gmail.com

【お問い合わせ】
シネカフェ・ソト☎ 03-3905-1566

パークハイツ楽団・楽団員
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仲山卯月(vo etc..)
中山うり(vo etc..)
黒川紗恵子(cl)
西村健司(tb)
永見行崇(p)
南勇介(b)
岡部量平(per)