気が利く、気がつく、気を使う、それぞれについて | 社会のマンホール

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コーヒーカラー代表 仲山卯月 兼
恵比寿横丁流し パリなかやま
によるブログ

私は人に気を使っているつもりだが
気がつかない、気がきかない、と言われることがよくあった。
これはどういうことなのか。
改めて考えてみたい。

まず、ひとつの事実として
気を使っていることが人に伝わっていない、ということだ。
もうひとつ、
気を使っているだけで、行為がわかりにくすぎるか
何も助けになっていない、という可能性だ。

ということは気が利く人になるためには
まず相手の助けになっていること
そして
気を使っていることが伝わる、
この二つが大事ということだ。

とにかく私は本当はとても
お節介で親切のつもりなんだが
自分がおせっかいを受けるのが苦手なので
親切の遠慮をすることがある。

つまり更に気を使っている。
ああ
気を使いすぎている。