歌手にとって侮れない上咽頭炎2014~今年もなった~ | 社会のマンホール

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コーヒーカラー代表 仲山卯月 兼
恵比寿横丁流し パリなかやま
によるブログ

ライブがない時期で助かったが、
先月、ひさしぶりに重度な上咽頭炎になった。

もう「風邪」と曖昧に言わない。
上咽頭炎だ。
おかげさまで、10日くらい歌えなくなってしまう。
そうすると
悶悶としながら人生を考えたりする時間がくる。

さて
例のごとく
Bスポット治療で応じることで、
症状は改善する。

咽頭部を消炎し、(過剰粘膜)膿が取り除かれることで、
まず咳が止まる。
そして、曇りガラスをふき取ったかのように

聴力が復活する。

綿棒で拭った瞬間に難聴が改善することがある。
とにかくすっきるする。

しかし、症状は上咽頭からはじまっているわけではない。
もっと上の、鼻腔の繊細な部分だ。
そこから色々流れてくる。

ここを攻めなければ、治療は後手に回ることになる!
そう思った。

というわけで勇気を出して
今回は鼻からルゴール液を浸した綿棒を
できるかぎり突っ込む
6スポット治療にも挑んでみた。

ここは非常に刺激的な部位だ。
そのトンデモナイ刺激と、効能については
また後述します。

久々に書いてこんな話で恐縮です。