ライブがない時期で助かったが、
先月、ひさしぶりに重度な上咽頭炎になった。
もう「風邪」と曖昧に言わない。
上咽頭炎だ。
おかげさまで、10日くらい歌えなくなってしまう。
そうすると
悶悶としながら人生を考えたりする時間がくる。
さて
例のごとく
Bスポット治療で応じることで、
症状は改善する。
咽頭部を消炎し、(過剰粘膜)膿が取り除かれることで、
まず咳が止まる。
そして、曇りガラスをふき取ったかのように
聴力が復活する。
綿棒で拭った瞬間に難聴が改善することがある。
とにかくすっきるする。
しかし、症状は上咽頭からはじまっているわけではない。
もっと上の、鼻腔の繊細な部分だ。
そこから色々流れてくる。
ここを攻めなければ、治療は後手に回ることになる!
そう思った。
というわけで勇気を出して
今回は鼻からルゴール液を浸した綿棒を
できるかぎり突っ込む
6スポット治療にも挑んでみた。
ここは非常に刺激的な部位だ。
そのトンデモナイ刺激と、効能については
また後述します。
久々に書いてこんな話で恐縮です。