2024年7月5日(金)
高校時代からの友人Mちゃんと
訪れた神戸ファッションミュージアムで
開かれている
「かがくいひろしの世界展」
を見に行きました。
絵本「だるまさんが」
や「おふとんかけたら」
を孫のみつきちが
まだ保育園にいるころに
よく読んでいました。
それしか知りませんでしたが、
今回訪れて
かがくいひろしさんのことを
少しだけですが
知ることも出来て
よかったなぁと思っております。
かがくいひろしさんの
絵本作家としてのデビューは
50歳になったからと
けっこう遅い方だと思いますが、
なんだか、人生の可能性を
感じさせてくれて
嬉しくもなります。
でも、残念なことに
デビューしてから
わずか4年で病気のために
急逝されました。
その間に16冊もの絵本を
残されました。
「だるまさんが」
「なつのおとずれ」
「がまんのケーキ」
「おもちのきもち」
この本で
2005年に第27回講談社絵本新人賞を受賞して
絵本作家デビューされました。
館内に置かれた
可愛い椅子
「おふとん かけたら」
こちらの本も
孫のお気に入りでした。
かがくいさんの
書斎コーナー
絵本だけではなく、
千葉県下で養護支援学校で教鞭を執りながら
人形劇を公演したり、作品を試作したりされていた
ことも詳しく
展示されてありました。
無印のノートに書き込まれた
試作なども展示されてあり、
なんだか、
ちょっと身近に
感じることもできました。
(全く違いますが(^0^;))
じっくりと
Mちゃんと二人で
かがくいひろしワールドを
堪能した後は、
Mちゃんが予め下見してくれていたか?
ヤマダストアという
デパ地下のようなおしゃれなスーパーの
一角にあった
イートインコーナーで
お茶して
まったりしました。
コーヒーのお隣は、
パン屋さんの
黒豆と求肥入りの
あんパンでした。
美味しかったわぁ。
さぁ、
これからは、
本日のメイン(^_^)
リベンジグリル一平を
めざして
神戸元町を訪れました。