「ブラック企業」って言葉、聞いたことありませんか?先日お話したちゃんとした企業の対局にある「ちゃんとしてない」企業、それがブラック企業です。
近年、インターネット自体がメディア化していますから、「あの会社ってブラックなの!?」という類の情報は簡単に探し出すことが出来ると思います。ブラック企業とは何かを一言で定義することは難しいですが、多くのブラックと呼ばれる企業は、労働基準法に抵触して、従業員に対して過度なサービス残業を強いる事が多いです。
そこには、従業員に対する健康面への配慮の欠片も有りません。そしてこのような企業姿勢は、「君が仕事嫌ならやめて結構君の代わりならいくらでもいるから」という、パワハラへと連鎖していきます。まさに負のスパイラルですね・・・。
このようなケースにおける彼らの言い分は、大抵の場合、「残業代は出ない旨を入社時に説明した」とか、「年俸制なので残業という概念が存在しない」とか、「歩合制の営業職や管理職手当を受け取っている管理職には残業代を支払う必要はない」とか、そういうものです。
基本給が安いんだけど、残業代である程度もらえるから!と思って就職したら、「名ばかり管理職」に昇進させられて残業代が全くもらえなくなったというケースも最近、話題になりましたよね。
他に、さらに真っ黒な企業になると、残業の証拠自体を隠蔽するためにタイムカード等の勤怠管理ツールを導入しない、ってケースも有るんです。
このようなケースは全て、白でも黒でもないグレーゾーンに存在していると言えます。そして彼らはこれは白だと言います。みなさんは、どう思われますか?白黒つけたいと思われませんか?
