防災について考えるという事は、今地震が来たらどうするのかということ。 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。


カウンセリングルーム杏の

はやみです。


今日、男女共同参画人材育成セミナーに

出席してきました。


一年かけてのセミナーの6回目で

今回は男女共同参画からの視点の防災についての

話でした。


とても濃い、かつ必要な内容なので、

少しずつシェアしていけたらと思います。

全体的の中で思ったのは、

普段からどれだけ防災を意識しているのか、

がとても大切だという事でした。

南海トラフ地震が来るとか、

水害も毎年のように起こる中で、

出来てる部分もあるけれど、

まだまだ出来てない部分もある事も

気付かされました。


地域の役割や近所付き合いが希薄になってきていますが、いざ災害が起きたら助け合うのは近所の人で、

地域の役割を担ってきている人が中心になります。


「災害が起きた時に家で待ってたら

誰かが何かを持ってきてくれて助けてくれる」

と思ってみんなが待ってたら、助ける人がいなくなります。


自分自身が主体的になる事、

自分の事として考える事がまず先決なのかなと

思いました。


私はというと猫たちがいるので

避難所に行く事は考えておらず、

自宅でどれだけ出来るのかを考えてますが、

職場で大規模な地震が来たら、

家に着くのに何日かかるのだろうか

検討がつかないです。