いつかオープンに出来る事が当たり前の社会に。 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。


カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。


発達障害について考えることが多い

今日この頃です。


普段接していると、これは特性なのか、

性格や癖なのかを見極めることが必要になります。

癖なら本人や周りが困らないようにしていくことが

できるけれど、特性ならどう付き合っていくかになるから、本当に大きな大きな違いです。


それにはやっぱりまず「知る」事が必要だと

思います。

実際見極めが難しい部分を医者でない人が

多分そうだろう、で対応している部分も多いです。

受診をお願いする事もかなり難しいです。


困りごとが起きても周りはそれは障害ではないなら注意します。

でも多分特性だからと障害者の対応をすると、

それは結局勝手に診断している事にもなりかねないです。


心と脳の話だからこれで済んでるけれど、

これが体の病気だったら命につながります。


本人が障害をオープンにするのかしないのかは

本人が決める事ですが、

もっと障害を受け入れている社会なら、

クローズにしなくても良いんだろうと思います。

みんな一人一人違って、それを認め合って、

助け合うことが当たり前で、

得意なことをする事に優劣を感じないでいられればなーと思います。



この毛色もかなり個性的!