女性の感性作られているものたち。 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

 

女性専門カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。

 

さて、先日から「流浪の月」を読み始めましたが、

ちょうど前半部分を読み終わりました。

主人公が子供のころの部分です。

 

と「流浪の月」の話にはなりません。

何が書きたいかというと、

このところ作者や製作者が女性か男性なのかという

見方をするんだということです。

そのきっかけになったのが、

「JOKER」という映画を見てからですが、

身近な男性が絶賛していて、これは見なくては、

と思ったのです。

で、見てなんとも腑に落ちず、共感できなかったのですが、

なぜなのかと考えて思ったのは男性が作った男性の心に刺さる

作品だからだ、ということです。もちろん私が見て、です。

 

で、その逆で、

女性ならではと思うのがまだ半分ですが、

「流浪の月」です。

 

まだ先があるので、全部読み終わってから

本のことを書きたいと思います。

 

今日はこの女性目線という部分が気になってね。

 

「鬼滅の刃」も作者は女性だという噂がありますが、

(実際のところ明かされていません)

そういう噂が出るのもわかる部分があります。

アニメでしか見ていませんが、

何と言いますが余分な戦いがない・・・・・(-_-;)

ねづこがエロくない(笑)

これが男性だったら、ねづこが戦うために大きくなる時に、

きっと胸がもっとデフォルメされたりしそう。

アニメを一度見ただけなので、

コミックスだとまた違ってるかも、そうだったらごめんね。

で、

男性が書くと「はだしのゲン」のあの内容で、あの時代の話なのに、

中学生のお姉ちゃんもエロくされてしまっています。

それが悪いというわけでなく、ただ、そうだということです。

それでそれを女性が好きか嫌いかという問題もまた別です。

感覚的なものなので「そう思ったの」になってしまいますが、

男性だとしたらよほど中性的な方なのかなと思います。

 

で、心に刺さる物語は男女によって違うということは

往々にしてあるということですが、

ここまで広い世代に受け入れられるのは、

中性的なものなのかな。

 

最近どこかで読んで超納得したのが、

「男性が女性を好きなほど、

女性は男性のことを好きではない」です。

 

一人の人として一人の男性を好きというのはありますが、

男性全体の性を「好き」というのは違うというか、

ただ、男性がそこにいるから、見に行こう、

というのは女性には男性ほど強くないかなって思います。

だから「のぞき」もグラビア男性もないかなと。

どこの誰でもないただの男性の裸体には

何の興味もわきません。

 

ということで、

「流浪の月」読んだらまた感想上げます。