今回は、労働法と租税法について、書籍紹介。
もはや、薬学関係ないですねw
プレップ労働法 第5版 (プレップシリーズ) 2,160円 Amazon |
プレップ租税法 第3版 (プレップシリーズ) 2,052円 Amazon |
どちらもプレップシリーズです。
このシリーズの良さは、分かりやすく、短期間で全体像を把握できること。
空き時間を使って読んでいくと、1冊1、2週間で読めると思います。
法律は専門じゃないけど、大雑把でも知識をつけておきたいという方に、オススメ。
労働法、租税法は、知的保険です。
要は、知らないと損するから、社会人としての教養として勉強するという感じです。
今の世の中、法律と行政の知識なしでは、意外と知らず知らずのうちに損していたりします。
とはいえ、租税回避しろとか、タックスプランニングしろとか、そういう高度なことを言っているわけではなくて、「いつ頃にこれくらい税金がかかるから事前にそれ分を貯金しておこう」という類の話です。
あとは、「こういうことをすると税金がかかるから気を付けよう」とか。
知識があるだけで、生活に余裕が生まれる。
これって、結構大事な気がします。
PS
労働法に関しては、学生のうちに勉強しておいた方が良いと思います。