刑法について、生まれて初めて勉強してみる | Coffee of Cusie

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薬剤師ですが、仕事内容は行政です。学生時代は、数学、物理学、化学、生物学に特に興味がありました。

刑法という法律があることを知らない人はいないでしょう。

 

実際、「憲法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法の6つを六法」と言っていることからも分かるとおり、刑法は基本的で重要な法律です。

 

しかし、僕は今まで刑法を勉強したことがありませんでした。

 

その理由は、仕事上刑法の知識の必要性をあまり感じていなかったこと、行政書士試験の試験範囲に刑法が含まれていないこと、などです。

 

要は刑法を勉強するきっかけがなかったということですが、ようやく刑法の勉強を始めました。

 

刑法の教科書としては、コレを選びました。

 

 

刑法は、総論と各論に分かれており、今回買ったのは総論の方です。

 

本書の始めのあたりに、刑罰を行うことができる理由に関するところがありましたが、正直、そんなこと考えたこともありませんでした。

 

「へー、こういう議論があるのか」と思いながら、新鮮な気持ちで読んでます。

 

試験勉強じゃないので、本当に気楽ですw