その言葉の裏側にあるのは、
みんな神さまの子どもだということだろう。
お互いが助け合いながら
生きて行くこと。
私の人生のテーマは
そこにあるのだと、
2000年に知ったんだ。
でも、なかなか行動に移すのは難しい。。。
でも、この本を読んだ私は今までとはあきらかに違っていた。
この本は、
意志が弱くて未熟な自分をも
変えてくれる大きなキッカケになってくれたんだ。
私が今できる限りの
大切な人やお世話になった人たちに『秘密のたからばこ』を渡そうと思いながらも、もしその渡せる人に
なかなか会いに行けなかったり、説明不足で本の素晴らしさを伝えきれずに読んでもらえなかったりして
思っているほどには本を渡せなかったとしたりして・・・・
北朝鮮や韓国がミサイル発射ボタンを押してしまったらどうしよう。
第三次世界対戦の勃発が早まってしまったら……
世の中の人々がイライラして起こらなくてもいいような事件や争い事などがたくさん起こり、傷つく人や犠牲者が今よりもっと増えてしまったとしたら。
何気ない日常のなかで
春の花を愛でて美しいと感じたり
お腹が満たされて
美味しかったと思うこと
好きな映画や音楽など芸術に触れ感動した時。
お年寄りや子供たちの笑顔を見たとき
誰かから「ありがとう」と言ってもらえた瞬間
そして、愛する人といっしょに過ごす大切な時間―。
私たちにはこの世界で幸福を感じる時間が与えらている。
生かされているということに感謝。
地球の時間は延長され
その与えられた時間の中で過ごしている日々。
地球の寿命を
短くするのも延ばすのも
すべて私たちの意思に任せてくださっているのだから。
遠い街で暮らす
大好きな君から
時折便りが届く。
GWも連休なしで働いて、
田舎にも帰れないようだ。
次にいつ会えるかなんて
まったくわらかない…。
でも私の知らない街で、
今日も君が頑張っていることを知るだけで、
とても温かな気持ちになれるんだ。
この先もこんな平和で幸福な時間がずっと
永く続きますように…☆
そして今、
私にできることは
この本を一冊でも多くの人々に手渡すことだと思っています
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『秘密のたからばこ』
著者:佐藤 和也さん
著者のブログ
―「依頼」―