元日の夜に見る夢を
初夢といいますね
縁起のよい夢を見たら
Happy
そんな風に夢で吉凶を
占うんでしょう
初詣へ行って
おみくじ引くのも
自分の運勢を占う
誰かからアドバイスをいただきたくて…
そんな他力本願な姿勢が伺えますね。
初詣でお詣りするのも
おみくじ引いて未来へのアドバイスをいただくのも、
きっと信頼している
氏神さまやそういう類いの
目に見えない人間を超越した存在を信じているからでしょう。
それが昔から日本の民に根付いている信仰心だと思います。
近年は、さらに顕著に現れ、パワースポットブームが沸き上がり、日本中の神社に人々がより熱心に参拝するようになりましたね。
私も、一年半前にひさびさに地元の戸隠神社に行き、平日なのに若者中心に賑わっていて
表参道みたいだなって思いましたよw
それだけ、人々のパワーが弱くなったか
何かにすがるように
生きたいんですよね。
神社でお守りを購入し
自分のバッグに付けておくと、守られている気がして安心しますよね
健んもヴァレンシアガのに御守り付けていたって話だし
わかります、
日本人だから
そんな気持ち。
小さい頃から
父に連れてかれ
祈りを捧げてきましたから。
さて、
そんな私が昨年
あの本『秘密のたからばこ』と出会い、
神社には行かなくなりました。
正確には、行く必要がなくなりました、かな。
で、今は
毎晩眠りにつく前に
この本を開くので
おみくじを引き自分の人生へのアドバイスを頂く必要もなくなり、この本が答えてくれ導いてくれます。
この本の存在は
そんな意味をもつ。
そして、
そして、
もっとも重要なのは
この本が地上に
もたらされたから
この平和なお正月を迎えることができたんですよ。
まったくもって感謝です
私は、言葉に言い表せないくらい感謝しています
だから、こうして
一生懸命本のことを
毎日伝えているのです。
あんまり世間がわからずやだと、また元旦の日みたいに、いやそれよりもっと大きな地震がよってしまうかもしれない・・・・
そうなってから分かるんではもう遅いから
なる前にみんなに分かっていただきたいと必死なんです
…私の初夢?
このところの睡眠不足で、
まったく夢を見なくなりました。
それか、枕元にあるこの本のお陰で短時間でも熟睡できているのかもしれませんね
こんな日だまりの中で
平凡な日がずっと続いてくれたらいいな、と
そして、また
何も起こらず
スピッツのライヴに
無事に行けたらいいなと
思っています。
みなさんが平穏無事に
過ごせますように―
今、願う事はただ、それだけです☆
『秘密のたからばこ』
著者:佐藤和也