今年度第1回の短歌教室、そして内村選手 | 花と器~coffee break100のブログ~

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自由な時間ができました。
庭の花木や鉢花の手入れをしたり、
庭の隅にある猫の額ほどの畑で、季節の野菜作りをしています。
四季折々の花を眺め、旅先で買い求めた器でコーヒーを飲むのが、何よりも楽しい時間です。

昨日は短歌教室がありました。

コロナの影響やら、先生のご都合やらで、今年度第1回。

昨年度の最終回が3月27日、桜の花が満開を迎える頃だったから、ほぼ4ヶ月ぶりでした。

 

会場は土屋文明記念文学館。

先ずは館併設のお店で腹ごしらえ。

コーヒーと軽食のお店です。

腹一杯になって、さて正面玄関に。

車から降りてすぐ目に入ったのが、これ!

「こんな人、今までいなかったぞ!」

「土屋文明、こんな格好してたのかな・・・・・???」

さらに進むと、今度は黒!

「ん?これどこかで見た形・・・・・」

もしかして!と思って入り口の方を見たら、

はい、「企画展・宮沢賢治」開催中でした!

 

こちらは、花巻市にある宮沢賢治像です。

写真は借用だけど、数年前に行って見てきました。

 

で、土屋文明記念文学館の宮沢賢治は、

こちらにも、

こちらにも、

全部で4体、全て板づくりですが。

あっ、企画展そのものは見ませんでした(笑)

 

ということで、やっと本題の短歌教室ですが、

昨年度の受講者20名が、今年度は27名になりました。

多くは顔馴染みで、久しぶりのご挨拶。

第1回なので受講者が提出した短歌の講評はありません。

(今回提出した短歌は次回に講評してもらいます)

先生から、短歌を作る上で大事なこと、などのお話。

 

1時間15分でしたが、久しぶりの勉強会、

先生のお話に頭をつかい、他の受講者の方との会話で刺激を受け、楽しい時間になりました。

 

    日本   日本   日本

 

今朝の朝日新聞。

長い間、世界の体操界を引っ張り、自分に挑戦し続けた内村選手に対する敬意と労いが、

文章を読まなくても伝わってくる感動的な第1面でした。

お疲れ様でした。