去年の6月頃から始まった五十肩の痛みについて、7月と11月のブログに載せました。
痛みは辛かったものの、
「65歳で五十肩ということは、肉体年齢は実年齢より10歳は若い!」と、変な理屈をつけて喜んでました(笑)。
その後、秋になり徐々に回復し、12月の初めには95%以上回復。
「あとはリハビリしてれば、自然と元通りだな、新年には全快だぁ~」なんて考えてました。
ところが、年を越しても、僅かな痛みが、何かの時にヒョッと出てくる。
例えば、下着の脱ぎ着、背中を掻く時、・・・・・などなど、時々「ピキッ」って感じ(←「スラムダンク」ふう)。
もしかしたら、このまま「痛みの元」が残るのでは・・・・!?
日常生活に支障はなくても、
「可動域が狭まる→老化」というコースが心配になり、
「自然と治る」という安易な考えは捨てました。
それからは、毎朝起きる前、布団に横になったまま、かなりしっかりリハビリに励んでます。
腕を頭の上の方に上げる動作と、布団の厚みを利用して腕を背中よりも後ろに持って行く(=ダランと垂らす)ような動作が中心です(わかりにくいでしょうが)。
最初痛かった動作が少しずつ改善されてきて、あと少しかな・・・・・・。
結論は、
五十肩にはリハビリ!