支援担任との連絡ノートで学校での息子の様子を垣間見ることができるのですが、何気ないやりとりの様子が目に浮かんでささやかながら嬉しくなりました。
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3限目 音楽
「友よ」のダンスをしました。
「おかしのすきなまほうつかい」でやりたい楽器決めをしました。
ウィンドーチャイム、タンブリン、トライアングルの中から選びました。
手をあげる時に自分でウィンドーチャイムに手を挙げていました。
人気だったのでジャンケンになりました。
ジャンケンマシンで参加し、なんと勝ちました。
皆大もりあがりで 〇〇さん(息子の名前)も両手をあげて喜んでいました。
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本当に何気ない学校でのひとコマですが、様子が目に浮かんで、私にとっては嬉しい内容でした。
こうやってクラスの子供達の中で、自分の希望の楽器に手を挙げて、ジャンケンしてみんなで盛り上がって、その中で一緒にはしゃいでいるんだなぁと、しみじみ思いました。
療育センターに通い始めた頃、障害児だからといって我が子を分離して育てることにものすごく抵抗を感じました。
そして療育センターは入り口にしか過ぎなくて、この先も息子は一般社会から切り離された環境で生きていくのかと悲観しました。
公園などでは、同世代の子供達が楽しそうに遊んでいる様子を見て羨ましそうな表情をするようになり、それなのにいざ近づいて話しかけられると、どうしていいかわからなくて緊張で反り返るようになっていました。
お友達と仲良くしたいのにどう接していいかわからなくなっている息子を見て、この中に当たり前に混ぜてあげたいなぁと思いました。
障害のあるなし関係なく一人の人間として育ってほしいという思いがだんだん強くなり、今まで懸命に模索してきて今もその最中ではありますが、こういう学校での様子を知って、地域の幼稚園・地域の学校に就園就学してよかったなと、ささやかながらじんわり思う瞬間でした。
いつまでも、前例がない、財源がない…という決まり文句を言われては追い返そうとされることも多く、苦しいことの連続でもありますが、こういう瞬間でまた前を向けます。
なかなかうまくいかない中でも、私の話に耳を傾けて一緒に考えてくれる現場の学校の先生達、相談に乗ってくれる方々、手を差し伸べてくださる方々に感謝しています。