土曜の夜、寝る前に小学生の息子と何気なくテレビを観ていたら、Eテレで『超多様性トークショー!なれそめ』という番組がやっていました。
田村淳さんがMCの番組です。
ゲイの看護師カップルがゲストでした。
金曜深夜に再放送もあるみたいですし、今ならNHKプラスでまだ見られるみたいです。
息子に「この人たちは男の人で、女の人を好きなんじゃなくて、男の人を好きなんだって。」というと、
「へん」
と言いました。
そんなにはっきりと言うことにびっくり!
「〇〇(息子のあだ名)ちゃんは女の子が好きなの?」と聞くと、そう、と。
「男の子が好き?」と聞くと、ちがう!と意思表示しました。
男女を意識するような年頃になってきて、こういう質問にも答えてくれるようになりました。
「女の人を好きな男の人が多いけど、男の人を好きな男の人もいるんだよ。変なことじゃないよ」
と言うと、へ〜そうなんだ〜という感じで、特に違和感を持つ様子もなく、素直に吸収していました。
その飲み込みの良さにびっくり!
子供ってこんなにも、大人に言われたことを素直に吸収するものなのだなぁと…!
そんな息子も車椅子に乗っているわけで。
素直に目の前のことを吸収する様子を見ながら、息子の周りの子供たちにとっても小さい頃から共に育つことの大事さをあらためて思いました。
番組内で、お母さまが言われていた「頑張らずに逃げて」という言葉がすごく響いて、思わず涙してしまいましたが、息子はそのあたりはいまいちわからないようで。。。
まだそこまでの苦労はしていないのかな?
でも息子もマイノリティと言われる立場でもあるので、これから苦しい経験もするかもしれません。
番組の最後に言われていた「超多様性というのはマイノリティもマジョリティもない世界」という言葉が、本当にその通りだと思いました。
偶然みた番組でしたが、息子はすごく真剣に見ていて、私もとても興味深くておもしろかったです。