一気にイスラムヘイトが再燃して、とても嫌な感じです。パレスチナやシリアでは、罪無き市民がずーっと毎日西側諸国による無差別攻撃に曝されているのに、そのことには殆どの人が無関心…
理不尽極まりない。
もちろん人殺しは絶対いけない。
だからベトナム戦争もイラク戦争もシリア空爆もいけないわけで、攻撃される市民の立場からは、ISもアメリカ軍もフランス軍も同じくテロリストではないでしょうか。
でも個人的に、パリの友だちを心配して、無事を確認して、まだ心配ではありますが…
日本も集団的自衛権行使を強行採決した安倍さんのおかげで同じリスクに晒されますから、全く他人事ではありませんね。
ところで、NY出張から戻って全身痛くて怠くて余りに辛いので、鍼灸治療を受けました。
おかげで大分楽になり、頭の中の靄が晴れた感じです。
ガチガチに固まっていた全身の筋肉が少し緩むと、手術痕から指先に続くの痺れに気付きます。ああ、そう言えばここ手術したんだった…と思い出す。それを忘れるくらい身体中が痛かったのです。
去年のいつ頃からか、ずっとジワジワと微量の鼻血が出て、毎日何度か鼻をかんで瘡蓋が剥がれて、痛いのです。昨日は会社でオモシロイことがあって、涙が出るほど笑ったら、急にタラタラと鼻血が出てきて、暫く止まらなくて往生しました。ティッシュ4、5枚くらい真赤に染めたかな。綺麗な赤…と感心している場合ではない…あれ、かっこ悪くて困るよなぁ…
脚やら腕やらしょっちゅう痙攣して痛くてかなわんし。
1年半に及ぶ化学療法は身体をボロボロにしているようです。健康な状態って、どんな感じか忘れてしまいました。
いつの日か思い出せるかな…