アンガウル島の旅 | ラブレター FROM カナダ~♪     じゃなく、PALAU~♪

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Alii~虹

ずいぶん前、再びアンガウル島に1泊2日で出かけたので少しばかりブログでお伝えします。


コロールとは違い、何にもないアンガウル島…
なのに心惹かれる。

いつものように港に着くと誰か知らないけど、島民が軽トラでやってくる。今回は電話局で仕事をしているおっさん登場グラサン 勤務中の時間帯のはずだけだど、問題ないらしい…「仕事?朝と夕方は忙しい」らしい。なぜなら、職場の入り口のカギを持って行き、帰りは閉めるから…うううう〜〜ん滝汗 決して忙しいとは言えぬ…でも彼曰く忙しいらしい。

ただ、時間通りに進める事は確かにパラオでは難しいし忙しい。彼の言っていことに何故か納得…

そんなこんなでマイクの別宅に今回はお世話になります。寝る時だけマイク別宅で、食事やシャワーは近所のおじさん宅でかります。

おじさん宅は大きな椰子の木があり、まさにアンガウルを感じます。


家の前の道路は舗装されてません。遠くから車がやって来るのがわかるほど周りは穏やかです。


島民のほとんどが軽トラを乗ってるんじゃないかってほど、軽トラばかり。

軽トラの荷台にはベンチを作って座れるようにしていたり、荷物なんかまとめて荷台へポイ!と投げ入れたり、島生活では人気の車種なんでしょうか。

そして、屋根がない乗用車とドアのない乗用車が走ってました…想像もつかないかと思いますけど、動けば便利なツールの一つなのでしょう。

パラオ人の家は外にキッチンがあります。いつでもアウトドア気分口笛

もちろん家のの中にはキッチンがありるけど、鍋の物置になってましたガーン

そして、アンガウルパンを作るキッチンもあります。


そして、パラオ宅では99%の確率で扇風機の前カゴとでも言うのでしょうか…これがない‼️

なんで無いのか聞くと「なくなった」と…
いやいやいや、そんなに無くす部品ですか?
パラオ七不思議ですよチーンもやもや

そんなこんなで島をグルッと一周することになり、やっぱり軽トラの荷台に乗り込んでガタガタ道を進みます。

 ブレブレですけど荷台も揺れ揺れです滝汗


お決まりサンタマリアを通り、
いくつかのビーチを周ります。


ビーチのすぐそこには戦時中の防空壕が残っていました。


入り口はビーチに面して狭いですが、中は広く、人が立てそうなほど高さもありました。


貝殻やサンゴのかけらも沢山転がってます。


島時間が流れるひとときです。

ビーチの横は、木々が茂った森があり、アンガウルモンキーが沢山住んでいます。もちろん出会うチャンスも沢山ポーン 決して人馴れしていなく、すぐに姿を消しますが、シッポが長くて少し茶色のモンキーちゃん🐒キラキラ

のどかな島です。

もし、行く機会があればオススメします‼️
何もないからこそ、人の心は豊かです。
しばらくアンガウルで暮らしてみたい…と思わせる島です。