メディスンは「内服薬、薬」のことだが、北米インディアンは「まじない、魔法」の意味で使う。もとはインディアンたちが薬草を摘んで入れておく小さな袋だが、現在は、かわいらしい小物入れとして一般化している。
メッシュは「網」のことで、革紐や金属、糸などで編んだバッグをいう。金糸、銀糸などを使ったものは、パーティーなどに用いられることが多い。また金属を鎖状につなぎ合わせたものはメタル・メッシュ・バッグという。
篩(ふるい)の目などの網目の総称。また網目の編地のこと。編地は、経編(たてあみ)でも丸編でもつくることっができ、台丸メッシュやラッセル・メッシュのように機会名を付けてよばれる。
靴のつま先などにあしらう小穴飾り、また、そうしたデザインをいい、単純な穴飾りのほか、大小の穴を組み合わせた親子穴飾りなどがある。メダリオン本来の意味は、「大メダル、肖像画などの円形の浮き彫り」ということ。
金属糸といわれる。金、銀、銅などの薄い箔を巻いた糸をはじめ、プラスチック・フィルムの細い糸状のもの、アルミニウムなどの金属シートを糸状にしたものなどがある。
メタルック・スレッドともいう。
メタルック・スレッドともいう。
フランス語で、「家・建物」のいであるが、ファッション用語としては、メゾン・ド・クチュールのことで、フランスのオート・クチュールの店を言う。
メスとは「会食、食事」などの意味で、夏の夜会用の男性用礼服の一種。燕尾服(えんびふく)から尾を取ったような形で、普通、色は白。側章が付いた黒のズボンに、カマーバンド、黒の蝶ネクタイを合わせる。レストランなどの給仕の制服に見られることも多い。
メキシコの民族衣装であるポンチョ、サロッペ、カミサ(ブラウス)、クエイト ル(スカート)などを取り入れたもので、メキシコ特有の強烈な色彩や民族調の織物を使って特徴を出したもの。また、マヤやアステカの古代文明の文様やスタイルを取り入れたものをいう。'68年のメキシコ・オリンピックの時期や、'70年代半ばに流行したエスニック・ファッションのモチーフとしてニットなどにも多く取り入れられた。
縫製面でいろいろな使われ方をする。地厚な生地の縫い代を目打ちで押えながらミシンをかけたり、ギャザーやいせこみの調整をしたり、衿や裾の角をきれいに引き出したり、縫った糸をほどいたり、表に出た糸をひき込む時などに使われる。
明度対比現象のひとつとして有名なハーマン・グリッドの図。白い線の交差部分は直接黒に接していないので明度対比が起こらず、暗く、グレーの斑点があるように見える。明度差における対比効果のこと。明度の異なる色どうしが配色される場合、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く感じられる。つまり、明度の差がより強調されて見える効果をいい、たとえば、同じ明度のグレーを白と黒の上にそれぞれ配色すると、白の上のグレーは暗く、黒の上のグレーは明るく見える。有彩色においてもその効果は同様で、明度差による対比は対比現象の中で、もっとも効果が大きい。