”見るべきもの。それは罪悪感の裏にあるもの。” | 心がホッとして次に進む一歩を見つけるカウンセラー キモノと中国茶と瞳のコトバ コデマリかおりぃ

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今出来ることを一緒に見つけ出してあなたが進むお手伝い。
大事な気持ちを大事に扱うカウンセリングをしています。

安心感、癒される、直感タイプの天性のカウンセラ、そんな風に言われます。

次への一歩を出したいあなたと出会いたいです。

  
 
 
それにも理由があるしね、

あの時の精一杯だったよね

それでも、そうしたかった、
出来たらよかったって思ってるんだよね

それはさ、
あなたの優しさだよね、
愛があるからなんだよね」

 

 
はしのんさんのココケン『罪悪感と人生のストーリー』で、
 
気づかせてもらったこと。
 
私は一月に参加してその時、
 
そう言語化してもらったことで
 
何かの目が覚めました。まあ、すぐ閉じたりもしちゃうのだけど。
 
昨日も同じ内容で開催されました。
 
とてもとても深い内容だったし、
また発見が出来そうで、
今回も参加するつもりでいたのだけど、
 
前日から体調が悪くて、その旨連絡しつつ、
寝ながら受けてもいい(顔出しせずでも)とご配慮も頂けたのだけど
 
直前に無理かも、となり
 
土壇場でキャンセル。
 
私の中の罪悪感とまた向き合うのでした。
 
 
 
ドタキャン、は悪だった。私の中で。
 
 
 
 
以前に、何度もドタキャンする方がいて、
その理由が、ちょっと納得いくものでなくて、
 
それまでは生徒さん(お客様)との信頼関係でできていたから、
そんなことがなかったし、
もちろん、突然の体調不良とかは誰にでもあることで、
それはむしろしょうがないので。
 
 
その時は、
え?こちらのこと考えてる?って連絡に思えて、
一日中、待ちぼうけを喰ったことへの虚しさがあった。
 
(午前、午後のレッスンで、午前をキャンセル、午後は行きます、となったので待っていたが結局キャンセル。体調不良とかではない理由)
 
それがきっかけだけど、
うちのレッスンにはキャンセルポリシーがちゃんと設けられました。
 
それはそれで必要な経験になった。
 
まあ、ドタキャンなのだから、その日のレッスン料頂戴って言えばいいだけなんだけど。
言えなかったのよね。
 
お金で解決もできたのでしょう。
それで一つはスッキリしたのかもしれません。
それでお金もらうことへの罪悪感もあったのでしょう。
 
キャンセルポリシーを前もって設けてなかったから、言えない、言っちゃいけない。とか。
こちらの非を責められそうに勝手に思ったり。
 
 
だけど、
 
本当は、多分、「自分を大事にしてもらえなかった」ことが嫌だったんだよね。
 
私が心を込めて準備をして、
その日のその時間を用意して、
 
他の予定を入れず、
 
その時間、連絡がない間はどうしたのだろうと心配し、
連絡があってからも、理由が「え?」っていうことで、
それを優先しなくてはいけなかったの???ということで、
 
それを堪えて、「午後から来てください、お待ちしてます」と心を寄せたのに、
 
また、ちょっと不思議な理由でキャンセル・・・。
 
私の時間と気持ちを
 
私がその人を大事にしたように大事にしてもらえなかったことが、とても嫌だったんだよね。
 
 
これ、
 
お客様じゃなくて、友達でもあったんです。
 
いつもその当日や前日になって
 
「午後から予定入れたから、早くしてもいい?(時間も早めて短時間で終了)」
 
「昨日(遅くまで)遊んだら、今日体調悪くて」とキャンセルとか変更する。
 
 
 
そっか、
 
ドタキャン自体じゃなくて、
 
「何度も」ってのがポイント。
 
「理由」もだね。
 
家族の用事ができて、など
こちらとしても「え〜いやだ」がいえない理由だったりするから、
 
グッと気持ちを飲み込んで、
「いいよ、またにしよう」の繰り返しだったから。
 
グッとこらえて、次の機会を共にしたい相手だったから。
 
ま、何度も、になったのち、気持ちが萎えましたが。
 
 
 
私がその人たちを罪人としたから、
 
私もそれをすると罪人になる。
 
何度も、じゃなくても、一度でも、
 
それが10分でも、遅れちゃダメ、やっちゃダメ、変更お願いしちゃダメ。
 
時間に遅れる、人の時間を奪うことしちゃう私はダメな人間。←
 
(前にうえさまの初級セミナーアシスタントの時にも、一本電車乗り遅れて電車の中で泣きそうになりながらそう思ってたことを思い出す。結構最近もそういうことをやってる)
 
 
 
もちろん、
 
その過剰になった自分には気付いて
 
ちゃんと許されることも経験してる。
 
ちゃんと守ろうとして、ちゃんと連絡して、
 
それでもできないこともある自分をね、

ゆるめてゆるそう。
 
 
 
それくらいで人を嫌いになるのは私でした。
ごめんなさい
↑でもそれも、何度もだとね!仕方ないよね!
 
 
「それくらいで、かおりぃのこと嫌いにならないよ」
 
そう分かっていたのに、そう言ってもらって
 
泣けちゃったのは
 
やっぱりまだまだ、
 
自分が握りしめて生き辛くしている罪悪「感」なのでしょう。
 
 
そう思って不安になっちゃったよね。
 
やりたくないことやっちゃったから、
 
過去に責めてた人と同じことしちゃったから、
 
許してもらえると分かって信じてやってみたけど、
 
私は嫌われる人だからと、


また怖くなっちゃっただけだよね。
 
 
いまだ自分の中の自分、
 
情けないほど小さな自分と
 
話し合うのです。
 
うぎゃ、
 
思わぬ内容になってしまった。


あ、もう一つ気づいたのは、

やはり、

ドタキャンしないことや、時間を守ろうとすることは、

相手を大事にすることだと思っているから。

大事にしたい気持ちなのです。

うん、そんな私はかわいいな(笑)



 
4月からも、ココケンは形を変えて続くそうです。
 
きっとこの『罪悪感と人生のストーリー』もあるのではないかな。
 
罪悪感はなくなることはないけど、
 
その奥にある気持ちや、本当に欲しかった感情に気づくキッカケが得られるのではないかと思います。
 
 
  
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 コデマリカオリ(かおりぃ)でした。