この映画は観て欲しいなぁ。『殺さない彼と死なない彼女』でもこの文章は読まれたくありま... この投稿をInstagramで見る この映画は観て欲しいなぁ。 『殺さない彼と死なない彼女』 でもこの文章は読まれたくありません。（なんだそりゃ） 今年、2019年、 私生活、映画鑑賞含め、 一番の降雨量でした。 （わたし調べ） ただただ涙が流れ続けたのは 何故かわからないけれども、 終始流れてしまい、 どうすることもできなかった。 それは、 ムスメ氏曰く、 私が『メンヘラだから』なのかもしれません。 （＊原作の世紀末さんはメンヘラに共感されるという個人的見解） 漫画を一応終りまで読んでて、 展開も知っているわたしで、 漫画だからの口調が実写になってわざとらしく感じたり、 違和感を感じたり。 それもある。 ゆらゆらと揺れるハンディ撮影なのが少し酔うかなとも思う。 だけど、それでも、 あえて衝撃の展開、にしないことで、 いわゆるお涙頂戴ものではないことがわかる。 《すいません、ポスター見ただけの時は今時のよくあるそういうやつと思いました。LINE漫画読んで良かった。ありがとう》 わたしはもう、冒頭15分から、 ん？眠いから？と涙が滲み始めて、 その後静かな気持ちでいるにかかわらず、止め処なく流れるものを拭うのに大変でした。 なんなんだ、これは。 わたし、泣かない人なのに。 泣けない人なのに。 私は、 時折言われる。 純粋だよね。繊細だよね。 ピュアだね。 少女のようだね、と。 気恥ずかしくて、少しイヤだったりする。 そんな私はバレたらやばいから。 と言って、 隠すことも頭に無い純粋バカなのだけど。←ムスメ氏曰く あぁ、私の純粋さおかえり。 っていうか、ずっと一緒だねぇ。 恥ずかしいねぇ。 思春期拗らせたまま大人になったねぇ。大人になりきれなかったねぇ。 思春期拗らせたまま更年期かよ。 しょうがないねぇ、 いつまでも恥ずかしい純粋さを抱えてるよねぇ。 あぁ、なんてこったい。 誰かを純粋に、 愛したいね。 そんな頃が恋しいね。 ちゃんと伝えて、生きていこうと思える映画です。 私がメンヘラだからなのか、 誰もが感じるものがあるのか、しりたい。 お涙頂戴と思われるのかもしれない。 作者さんは大事な人を亡くして、 漫画を描かれたことを追記しておきます。 原作が四コマ漫画ですが、 とても惹かれるものがありました。読んだからこそ映画館へ行きましたよ。 #殺さない彼と死なない彼女 #コデマリ映画鑑賞記録 #オススメ コデマリ カオリ(@codemarikaori)がシェアした投稿 - 2019年Nov月25日am2時14分PST
