昨日はうえさまの心屋初級セミナー。
アシスタントさせてもらいました。
うえゼミ、よし美ちゃんと一緒。
初級って、
私にとって4度目の初級。
2.3回目は間一月にも関わらず、
ほんまに、色々出てきたし
自分に向けての精度が上がる感じだった。
そして、4回目の今回。
今回、
受講生の皆さん、
どんどん書いている。
どんどんどんどん空白が埋まっている様子。
マスター卒業生でない人も、
しっかり書いてはった。
迷ってるとか、書けないでいる様子がない。
すごいすごい。
自分の思い、出せてるんだなぁって。
出したい思いが溢れてるんだなぁって。
書けなくても当たり前くらいな感じなのにね。それだけで感動した。
私は今回何にも出てこない感じでした。
なんだろ、いい意味で、出てこない。
あー、今悩んでることそんなにないなぁって。
9月の初級であったこと、
10月の初級であったこと、
出てきたソレをここまでの間に、
小さく小さく踏み出してきた。
大きな変化させたのではなく、
それこそ、
《それまでなら言うのをやめちゃってた小さなことも、モヤモヤを感じたら伝えたい形にしてからちゃんと言う》をやってたこと。
《嫌だと感じたことを、「嫌だ!」ではなく「こうしてもらえたら嬉しい、こうしてくれたら助かる」と伝える》とか。
本当に小さく小さくやってた。
そしたら、私の中にはモヤモヤはあまりなくなっててた。
この間、
自分の中にある、さみしい、悲しい、も
ちゃんと味わった。
悲しいことになったから無かったことににした過去の楽しかったことを、
楽しかったこととして認めて、
自分の中でちゃんと終わらせるをやったり。
そうしたら、
今回は、自分が少ししゃんとしてた。
成長を感じたよ^ ^
セミナー後半の
『セルフイメージを変える』ワーク、
めちゃ盛り上がったなぁ。
みなさん、自分でどんどんひっくり返していかれる。
「かおりぃ、これどうやって変えればいい?」ってマスター卒のゆーちゃんに言ってもらえて、私の本領発揮(笑)
私これとても好き。
(自分のセルフイメージを変えるのはとても難しくてなかなか出来ない人ですが)
セルフイメージって、
単純にひっくり返してもなんとなくしっくりもこないし、
そうなりたいわけでもないんだよなぁってなる気がする。
例えば
「親に嫌なこと言われて言い返せない」人は、「言い返せる」にする訳だけど、
本当は言い返したいわけではない。
言い返していいんだぁと思うのは大事だけど、
言い返したら面倒なことになるから言い返さないのだもん。
だから、嫌なことになるとわかってる「言い返せる自分」というセルフイメージを持っても、
んー???
ってなる。
なりたいのは『親に嫌なことを言われない自分』『親に嫌なことを言われても華麗にスルーできる自分』『嫌なこと言ってくる親にカチンして不機嫌にならない自分』じゃないかな?
【親が何か言うことを嫌なことだと思っちゃう前提をひっくり返すのだ!】
だから、
言い返すのではなく、
《何を言ってきても全部愛だから私はご機嫌で聞き流していい》とかね。
《笑顔で聞き流せば流すほど親は私を信用してくれる》とかかな?
まぁ例なので、いまいちかもだけど、
実際にその人へ向けて考えるとなかなかに宇宙的なことが浮かびます。
壮大なやつ。
みんな爆笑しちゃうやつ。
笑うと緩んで、そんなおかしな事まで思っていいなら、今まで出来ないと思ってたことなんて大したことないのかもって思えるんじゃないかなと(笑)
緩んだところに入っていくよね、言葉って。
セミナー終盤のお馴染みの偉そうにするワークも、みんな爆笑。
「いいよー」の声が響く。
わたし、人に「いいよ」って言われるのって本当に大事だと思う。
時々頼んだらいいよね、
「いいよ、って言って」って。
すごく好きなワーク。
あれが言いたいので、アシスタントさせてもらってとても楽しい。
今回は
セミナー終わりに、
質問ある人〜ってなってからの盛り上がりがすごかった。
ほぼオープンカウンセリング。
そうやって、質問したい!が出てくるいい空間だったんだなぁと思えて嬉しかった。
内容は書けないけど、
うえさまのカウンセリング見れて、
私もししゃり出て浮かぶことを話させてもらった。
「?」
が
「!」
の顔になる。
うえさまが、
問題にしなくていいことを問題にしてる、って
そのまま持っててもいい、どっちもあってもいいと言うのが、
とても穏やかでいいなぁと思った。
うえさま史上「今までで一番盛り上がった初級」だったそうです。(笑)