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ないとめあです。

 

 現在、AIを使ってプログラミングをしているのですが外部のサービスにアクセスして情報を取ってきたりする場面がちらほら出ってきます。その際に自分ではアクセスするのではなくAIそのものにやってもらう仕組みがMCPです。これを使うには、MCP サーバーというものを起動する必要がるのですが、このサーバーは野良であることが多く内容に悪意があるものが入っている可能性も排除できませんw笑い泣き

 そこで登場したのが、Docker MCP Toolkitです。これは、Dockerというコンテナーを提供するツールがあるのですが、そこが提供しています。PC上に小さなサーバーを起動するツールなのでとても親和性があるのでしょうねw。しかし、開発環境はPC内の仮想環境に作ることが多く、今回の場合はWSL上に作っています。で、問題となるのはWSL上からはDocker MCP Toolkitに直接アクセスできないということですw。笑い泣き

 最初はWSLをGUIにしてLinux版のDocker Desktopを入れようとしてみたり、思考錯誤していましたが、動作しなかったりだいぶ時間を費やしてしまいました。そこで、ふとWindows 付属のCopilotに聞いたら、やり方を簡単に教えてくれましたw。それを、みた瞬間、目からうろこが落ちた感じです。いやー、やっぱりAIさんは頭がいいw。

 ちなみに、私が使いたかったのはGemini Code Asisstからだったので、それの設定です。でも、他のAIにも応用できると思いますw。

 

WSLのLinuxからホストOSのWIndowsのコマンドを実行するShellコマンドを作成

#!/bin/bash
powershell.exe -Command "docker $*"

 

.gemini/setting.josnの設定

{
  "mcpServers": {
    "MCP_DOCKER": {
      "command": "windocker",
      "args": [
        "mcp",
        "gateway",
        "run"
      ],
      "type": "stdio"
    }
  }
}

これで認識してもらえますw。爆  笑

色々思考錯誤しましたが、とても簡単に設定可能でしたw笑い泣き

 

では、また。