こんにちは!こんばんは!

 

ないとめあです。

ご訪問ありがとうございます。

 

トランプとの合意の中で

最大5500ドルの融資を

日本政府系金融機関が

出資、融資、融資保証を

するという事項があります。

 

日本政府系金融機関

ということは我々の税金や

国債での資金ということになり

自動車関連産業の

就業人口の約558万人

(日本の就業者数は6,838万人)

のたった8.2%ために

日本全体の未来を売ったことに

ほかなりません。

 

この5500億ドル(80兆円)は

米国のためではなく

日本のために投資すべきで

自動車産業(トヨタ)を

救うべきではありません。

 

残念ながら、新興国の

安い労働力に勝てるわけはなく

日本で作って輸出することは

諦めるべきです。

ただし、重工業は別です。

 

素直に第三次産業を

重点的に育てるべきでした。

 

今後、この5500億ドルは

不良債権化していくでしょう。

アメリカで工場をやっても

採算は取れません

アップルがアメリカで工場を

作らないように

米国の自動車産業さえ

米国外に工場を

移しているのです。

採算なんて取れないのです。

 

また、これにより財政は悪化し

国債の利率が上がり

円安が進行してインフレが

加速...

 

あれ、国の借金を

国民を犠牲にして目減り

させるためにわざとか?

ん~、日本円での資産を

持つのは危険である

可能性が大ですねw

 

では、また。