こんにちは!こんばんは!
ないとめあです。
ご訪問ありがとうございます。
ベッセント財務長官は
各国はパニックにならず
報復関税はしないようにと
呼びかけていますw。
貿易戦争にならないように
呼びかけているのではないかと
思われますが、
別な意味もあるのではないか
と言われています。
なぜなら、
このままでは、米国経済は
景気後退に陥っていきますw。
これは、米国のGDPの推移ですが
4月からマイナス成長に
落ち込んでいますw。
政府支出を削減しようと
しているので当たり前ですがw。
それに加えて関税をかける
ということなので
順調にマイナスが加速して
いるようです。
これは、米国が債券を
借り換えする額を
示す棒グラフですが
2025年が突出しています。
これを10年債で
借り換えしたい
考えの様ですが
10年債の利率が高すぎて
借り換えできない
状態なのです。
なので、
米国政府は株価を下げ、
債券の買いを誘い
利率を下げている
作業中なのですw。
その中で
ベッセント財務長官の
あの発言は、
借り換えが終わるまで
騒ぐな、終われば
すべて元にもどるからw
と取れないことも
ありませんw。
まー
ファンタジーですが...
しかし、もし、
米国がこのままの関税を
続けてしまったら
基軸通貨の地位も
なくなる可能性も
なくなないです。
米国は巨額の赤字を
引き受けることで
世界にドルを
流通させているのに
関税をかけて
赤字を引き受けない
となればドルの流通は
滞ることになります。
ここで、赤字を
引き受けてくれる国が
出てくれば
取って代わられることに
なるでしょうw。
では、また。