こんにちは!こんばんは!

ないとめあです。

ご訪問ありがとうございます。

 

確証バイアスという言葉を

知っていますでしょうか?


確証バイアスとは 

 

 自分にとって都合のいい情報ばかり

無意識的に集めてしまい、都合の悪い情報

には目を背けるという行動をとってしまう

こと。

 

 

SNSの発展が著しく、

その依存度も以前に増しています。

 

無意識のうちに影響を

受けやすくなっています。

 

スマートフォンやパソコンなどの

デジタル機器で情報を得る際、

XYouTubeなどのサービス提供者の

アルゴリズムによって、

フィルターバブル

エコーチェンバーといった現象が

生じやすくなります。

 

異なる意見にも意識的に触れることの

重要性がますます必要となってきています。

 

フィルターバブルとは

 

 

 ネット上での情報が、個人の過去の

 

検索履歴、閲覧履歴、興味関心などに

 

基づいて、その人に合わせて

パーソナライズされることで、

自分にとって都合の良い情報ばかりが

表示され、多様な意見や情報に触れる

機会が減少してしまう現象

 

 

エコーチャンバー

 

 同じ意見の人々が集まり、互いの意見を

 

強化し合うことで、「反響室」のように、

 

自分たちの意見だけが大きく響き、異なる

 

意見や情報が遮断されてしまう状態

 

 

最も明確に現れたのは、

兵庫県の斎藤知事の再選挙だと思います。

 

当初、稲村氏が有利との報道がありましたが、

YouTubeで斎藤氏を支援する動画を

何度か視聴すると、

様々なYouTuberの動画が

推薦されるようになりました。

 

特に、人々の正義感に訴える内容で

あったため、もし稲村氏を

支持していた人でも、

意見を変える可能性があるほどの

影響力があったのではないでしょうか

 

これらの事実を考慮すると、

これらの事業者が人々に影響を与える力を

持っていると言えます。

 

かつてはテレビ放送が

この役割を果たしていましたが、

今はその地位を失ったと感じられます。

 

今後注意すべき点は、

異なる意見の動画や記事も必ず視聴し、

理解することです。

 

また、「いいね!」や「Thanks」を

同じ意見のものにばかり行うのは

避けるべきです。

 

このようにすることで、

投稿された意見や動画、

さらには事業者による思想の押し付けを

避けることができます。

 

とにかく、サービスに依存せず、

適度に利用することが肝心です。

 

では、また! 

 

これまでのブログたち爆  笑