INAC多摩川スタッフブログ2009-2010-VS 松原高校


時おり、雨降る5月31日、日曜日の午後。


U-18東京都第6地区ユースリーグ第3節を行ないました。


その週まで、各学校の考査期間が見事にバラバラなことあり、選手たちのコンディションも比例するようにバラバラです。


この日までに、しっかりと動いていた選手、久しぶりのトレーニングという選手など、コンデションの見極めこそがテーマではないかと思うくらいの設定です。


それでも、久しぶりにほぼ全員が揃いました。

(不参加は捻挫で療養中のシュウ、考査期間中のカッキーのふたりのみ)


ただし、負傷から回復段階のオオイシと、腰痛のカイは不出場。



この日の大きなイメージは、80分をどう使うか。


試合前に選手にイメージしてほしかったことは、80分をどんなメンバー編成で戦い抜くか、ということでした。



さて、スタートの布陣です。


                  タテケン


       キョウヘイ    ユウヤ     ワカ


                タツキ  ヒロト


        タイスケ  セラ  タカユキ ユウゴ 


                  クマ



試合開始から、意欲が高かったと思います。


印象的なのは、初先発のワカが、ここ数週間のトレーニングの取り組みを、グラウンドでしっかりと表現していたこと。


センターバックのプレーが安定していたセラ。(本来は正GKです)


攻撃的な姿勢を続けたGKクマ。



全体的に、常にタテにボールを運ぶ(通す)という意識がありました。


その意識から得点が生まれました。


ただし、失点はシンプルなミスから。

(これは、本人が自覚しているので、教訓と捉えれば問題ありません)



ハーフタイム。


選手同士で、あれこれと話しこんでいます。


狙いの徹底と、布陣変更の話しをして、後半スタート。


後半のスタートの布陣です。


                タテケン


              ショウヘイ  ユウヤ

                    ヒロト

       タイスケ  キョウヘイ タツキ  


             セラ  タカユキ  タケ


                 クマ



 「? ? ?」。


わたしも、はっきりと布陣を説明できません。


役割としてはスリーバックの方がはっきりプレー出来そうだったことと、その状態がキープ出来るなら、タイスケには前後の広大なスペースを全て自分のプレーエリアとして使ってほしいことと、前半から左サイドではなく中盤の真ん中で攻撃の起点としてポイントになっていたキョウヘイは、はっきりと真ん中スタート。


つまり、この日、試合の中で効果的だと判断したプレーエリアでスタートしようというイメージを、「布陣にしたら、こうでした」ということです。


後半、意欲もプレーの質もさらに上がったような印象でした。


グラウンドコンディションを気にする様子もなく、しっかりと相手・味方を観ながら、プレーしたと思います。


「説明の難しい布陣だから、空いているスペースにどんどん飛び出そう。空いたスペースをそれぞれが埋めてプレーしよう」という話をハーフタイムにしたのですが、そのキーワードは特にタツキのプレーが表現してくれたと思います。

攻守ともに効果的なポジショニングを続けたことで、全体がバランスよく、そしてスムーズに動いていました。


この日、切り札的な存在としてベンチで待機していたリュウイチの落ち着きのなさは、きっとグラウンドで選手たちが表現しているプレーに、自分も乗りたいという意志の表れだったと思います。

(リュウイチ投入後、さらに布陣は?になりましたが、さらに攻撃がアグレッシブになったことは事実です)



さて、ハーフタイムに選手に伝えたことで、重要なポイントがありました。


今後、チーム力をあげる上で、重要なテーマです。


その重要なテーマをクリア出来るようになれば、もうひとつ超えた景色が観えるのかもしれません。


次の景色を観るために、日々のトレーニングを大切に取り組みましょう。



文責:310


INAC多摩川スタッフブログ2009-2010-VS ソレイユ 1 INAC多摩川スタッフブログ2009-2010-VS ソレイユ 2














曇り空の下の日曜日、朝。

U-15高円宮杯1次リーグ3戦を行ないました。


グラウンドは前日までの雨により、ベタベタした状態でした。

特に、前半INACが守るゴール前は水たまりも含め、かなり厳しいコンディション。


その前半、立ち上がりは「ゴールを目指す」シンプルなタテパスやドリブル突破から、決定機をつくりました。

しかし、それを決めきれず。

相手のリズムになってきた時間帯に、2失点。


後半、得点するための布陣変更(スリートップ、スリーバック)で、得点への意欲は増し、相手ゴールへ攻め込むシーンも増えましたが、得点出来ず。

流れが止まった時間帯に、相手のタテパスと、パスに反応して動き出す相手に付いていくことが出来ずに失点。

全体の足が止まってしまった時間帯の失点。

最後の最後まで、「得点をしよう!」という気迫はありましたが、得点することが出来ず。


悔しい敗戦でした。



わたし個人の感想を、そのまま。


印象深いプレーをしたのは、コウヘイ。

彼は、疲労感漂うチームの中で、それこそ自分を奮い立たせながらプレーを続けました。

「足を止めたら、全てが終わってしまう」。

そんな気迫をプレーから感じました。


グラウンド状態に関係なく、いやだからこそ普段通りのプレーをしたキヤとシノタクも、試合の中で安定したプレーをしたと思います。


そして、前半の2失点に責任を感じていたウラ。

後半、リスクの高いスリーバックの左で、それこそ必死に奮闘したプレーも印象深い。


初戦で、悔し涙のカズヤ。

前日、後半はやはり動きが落ちたという話は聞いていました(前半は好プレーが多かったとも聞いています)が、この日はその疲労を引き摺ったような印象でした。

プレーのキレがなかったと思います。

が、初戦やそれまでの印象とは違う、明らかにチームの軸としての自覚を感じることが出来ました。



この2週間、トレーニングも含め、選手個々の意欲は間違いなく変化がありました。

が、それだけで勝てるほど甘くない、ということでしょう。


もっと、出来るはずだし、やれることがありました。

その部分に関しては、選手個々というよりも、わたしたちスタッフの力不足を認識しなければいけません。


この日は、全体的に動きが重かった、というのがわたしが観た印象です。

頭の中も、身体も、「重い」印象でした。

いまは、「やり切った」という実感がないままで、「もっと出来ることがある」という思いの方が上回っています。


だから、『お疲れさま』ではなく、これからも『いま、やれることを、やれるだけ、やろう』ということを、伝えたいと思います。


これからの方が、もっと身心ともに成長していきます。

そんな行程の中に、楽しみを見つけていきましょう。


ご父母のみなさま、たくさんの応援をありがとうございました。



文責:310


INAC多摩川スタッフブログ2009-2010-目白台運動公園多目的広場 INAC多摩川スタッフブログ2009-2010-目白台運動公園フットサルコート。















いまにも雨が落ちてきそうな5月30日、土曜日の午後。


U-18トレーニング。


初めてお借りする会場でのトレーニングでした。


しかも、会場はフットサルコート。


トレーニングというよりも、「身体を動かそう」が正しいか。



初めての会場への電車での道のり。


初めて歩く会場までの街並み。



知らない土地を知る。


知らない場所を知る。

知らないグラウンドを知る。


知らない人を知る。


きっと、何かに繋がる大切な要素が詰まっているような気がします。



さて、フットサルです。


発見たくさんです。


身体の中心でプレーすることの大切さは、もしかしたらフットサルの方が、より鮮明になるかもしれません。


上半身の使い方、軸でプレーするという感覚。


やっぱり、軸が安定する選手は、フットサルでも自分のプレーが崩れません。


また、タテに速いクサビを打つこと、そしてタテにボールを運ぶことが、効果的なプレーであることは、サッカーもフットサルも同じです。



来てみて、やってみて、クリアになることがたくさんありました。


今後も月に1回くらいでも、利用していきたいと思います。


リフレッシュも兼ねること間違いなし、です。



画像左は多目的広場。

こちらは、天然芝で心地良い空間です。7月に利用予定です☆


画像右は、この日のフットサルの様子です。

「知る」ことに終わりはありませんね。




文責:310