曇り空の下の日曜日、朝。
U-15高円宮杯1次リーグ3戦を行ないました。
グラウンドは前日までの雨により、ベタベタした状態でした。
特に、前半INACが守るゴール前は水たまりも含め、かなり厳しいコンディション。
その前半、立ち上がりは「ゴールを目指す」シンプルなタテパスやドリブル突破から、決定機をつくりました。
しかし、それを決めきれず。
相手のリズムになってきた時間帯に、2失点。
後半、得点するための布陣変更(スリートップ、スリーバック)で、得点への意欲は増し、相手ゴールへ攻め込むシーンも増えましたが、得点出来ず。
流れが止まった時間帯に、相手のタテパスと、パスに反応して動き出す相手に付いていくことが出来ずに失点。
全体の足が止まってしまった時間帯の失点。
最後の最後まで、「得点をしよう!」という気迫はありましたが、得点することが出来ず。
悔しい敗戦でした。
わたし個人の感想を、そのまま。
印象深いプレーをしたのは、コウヘイ。
彼は、疲労感漂うチームの中で、それこそ自分を奮い立たせながらプレーを続けました。
「足を止めたら、全てが終わってしまう」。
そんな気迫をプレーから感じました。
グラウンド状態に関係なく、いやだからこそ普段通りのプレーをしたキヤとシノタクも、試合の中で安定したプレーをしたと思います。
そして、前半の2失点に責任を感じていたウラ。
後半、リスクの高いスリーバックの左で、それこそ必死に奮闘したプレーも印象深い。
初戦で、悔し涙のカズヤ。
前日、後半はやはり動きが落ちたという話は聞いていました(前半は好プレーが多かったとも聞いています)が、この日はその疲労を引き摺ったような印象でした。
プレーのキレがなかったと思います。
が、初戦やそれまでの印象とは違う、明らかにチームの軸としての自覚を感じることが出来ました。
この2週間、トレーニングも含め、選手個々の意欲は間違いなく変化がありました。
が、それだけで勝てるほど甘くない、ということでしょう。
もっと、出来るはずだし、やれることがありました。
その部分に関しては、選手個々というよりも、わたしたちスタッフの力不足を認識しなければいけません。
この日は、全体的に動きが重かった、というのがわたしが観た印象です。
頭の中も、身体も、「重い」印象でした。
いまは、「やり切った」という実感がないままで、「もっと出来ることがある」という思いの方が上回っています。
だから、『お疲れさま』ではなく、これからも『いま、やれることを、やれるだけ、やろう』ということを、伝えたいと思います。
これからの方が、もっと身心ともに成長していきます。
そんな行程の中に、楽しみを見つけていきましょう。
ご父母のみなさま、たくさんの応援をありがとうございました。
文責:310

