時おり、雨降る5月31日、日曜日の午後。
U-18東京都第6地区ユースリーグ第3節を行ないました。
その週まで、各学校の考査期間が見事にバラバラなことあり、選手たちのコンディションも比例するようにバラバラです。
この日までに、しっかりと動いていた選手、久しぶりのトレーニングという選手など、コンデションの見極めこそがテーマではないかと思うくらいの設定です。
それでも、久しぶりにほぼ全員が揃いました。
(不参加は捻挫で療養中のシュウ、考査期間中のカッキーのふたりのみ)
ただし、負傷から回復段階のオオイシと、腰痛のカイは不出場。
この日の大きなイメージは、80分をどう使うか。
試合前に選手にイメージしてほしかったことは、80分をどんなメンバー編成で戦い抜くか、ということでした。
さて、スタートの布陣です。
タテケン
キョウヘイ ユウヤ ワカ
タツキ ヒロト
タイスケ セラ タカユキ ユウゴ
クマ
試合開始から、意欲が高かったと思います。
印象的なのは、初先発のワカが、ここ数週間のトレーニングの取り組みを、グラウンドでしっかりと表現していたこと。
センターバックのプレーが安定していたセラ。(本来は正GKです)
攻撃的な姿勢を続けたGKクマ。
全体的に、常にタテにボールを運ぶ(通す)という意識がありました。
その意識から得点が生まれました。
ただし、失点はシンプルなミスから。
(これは、本人が自覚しているので、教訓と捉えれば問題ありません)
ハーフタイム。
選手同士で、あれこれと話しこんでいます。
狙いの徹底と、布陣変更の話しをして、後半スタート。
後半のスタートの布陣です。
タテケン
ショウヘイ ユウヤ
ヒロト
タイスケ キョウヘイ タツキ
セラ タカユキ タケ
クマ
「? ? ?」。
わたしも、はっきりと布陣を説明できません。
役割としてはスリーバックの方がはっきりプレー出来そうだったことと、その状態がキープ出来るなら、タイスケには前後の広大なスペースを全て自分のプレーエリアとして使ってほしいことと、前半から左サイドではなく中盤の真ん中で攻撃の起点としてポイントになっていたキョウヘイは、はっきりと真ん中スタート。
つまり、この日、試合の中で効果的だと判断したプレーエリアでスタートしようというイメージを、「布陣にしたら、こうでした」ということです。
後半、意欲もプレーの質もさらに上がったような印象でした。
グラウンドコンディションを気にする様子もなく、しっかりと相手・味方を観ながら、プレーしたと思います。
「説明の難しい布陣だから、空いているスペースにどんどん飛び出そう。空いたスペースをそれぞれが埋めてプレーしよう」という話をハーフタイムにしたのですが、そのキーワードは特にタツキのプレーが表現してくれたと思います。
攻守ともに効果的なポジショニングを続けたことで、全体がバランスよく、そしてスムーズに動いていました。
この日、切り札的な存在としてベンチで待機していたリュウイチの落ち着きのなさは、きっとグラウンドで選手たちが表現しているプレーに、自分も乗りたいという意志の表れだったと思います。
(リュウイチ投入後、さらに布陣は?になりましたが、さらに攻撃がアグレッシブになったことは事実です)
さて、ハーフタイムに選手に伝えたことで、重要なポイントがありました。
今後、チーム力をあげる上で、重要なテーマです。
その重要なテーマをクリア出来るようになれば、もうひとつ超えた景色が観えるのかもしれません。
次の景色を観るために、日々のトレーニングを大切に取り組みましょう。
文責:310
