未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
1964年東京~大阪間に新幹線が開通
所要時間は4時間でした
現在では2時間35分と
約36%も削減です
オリンピック選手もそうですが
◯◯秒の壁、、
と言われるように
速さや高さ、距離や時間を
競い合うことが多くあります
東京~大阪間に
リニアモーターが運行され
さらなる時間短縮が実現されると
その次はどのような乗物が
生み出されるのでしょうか?
この競争原理は際限なく続くのでは
ないのでしょうか?
なぜ人は
最速を求めるのか?
最速記録を出した時
残るのは記録だけです
しかし
それらを達成するのに
関わった人たちは
◯◯の記録を成し遂げた!
という満足を得て
どうだ!と自慢したい
これが最速を求める
本当の心の有り様なのだと思います
自慢したい
認めてもらいたい
ということです
そして男は
一番になりたい!
という心理があります
これは動物として生きていくためのDNAが刻まれているからだと思います
生存する上で
競争原理は必要かも知れないですが
はたしてそうなのでしょうか?
生物の世界でも一番を目指したものは
滅びました
恐竜がそうですね
古来発達した
大きな帝国の数々もそうです
では速さの達成ではなく
何を求めるべきなのでしょう
恐竜は滅びましたが
環境に適応した生き物だけが
次の時代に生き残り
進化を繰り返しています
取り巻く環境が何を求めているのか
それを通暁する必要がありそうです