対象先をどうみるか
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
一番を目指す時
相手よりも早く
競合よりも◯◯になる
といったように
対象は競争相手となります
そこで生み出されるものは
必然的に競争相手を負かす為の方法や対策が主になってしまい結果独りよがりの商品やサービスになりがちです
家電業界
とくにテレビの進化は凄まじいです
技術を競って品質向上を目指した結果
工場を閉鎖し多くの雇用も失った、、
技術力こそが一番と感じている日本企業の視点は競合先であることがよくわかります
家電業界の首位の座を奪った
韓国のサムソンは
対象先を消費者に向けた
各国に合った商品を作り
その国独自の改良を繰り返す
結果その場その場で
一番良い商品やサービスが出来上がる
対象を競合で見ていると
本当の競争には勝てない
本質は勝つとか
負けるではなくて
消費者に選ばれるか
選ばれないかだということ