霜降|24節気 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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霜降|24節気
10月23日頃

霜が降りてくる季節
そうこうと読みます

すっかり秋も深まり
山々も紅葉に景色が変わり始めてくる
時期でもあります

パジャマも厚手になり
布団には毛布が、、

コタツを出されている家も
あるのではないのでしょうか

暑くなく、寒くなくの秋の気候
過ごしやすい温度ではありますが
何処か哀愁漂う、寂しい感じがするのは
私だけでしょうか

同じ過ごしやすい時期でも
私は春の方が好きです
5月産まれだからかもしれませんが、、

夏に向けてどんどん暑くなる季節と
冬を迎え日に日に寒くなる季節、、

肌寒く感じる季節の到来は
厳しい冬を予感させ
心が寂しく閉塞的になるんでしょうかね


この考えは
どんなシーンでも当てはまってしまいます


これから厳しい未来が訪れる
そんなことを考えてばかりでは
物事は好転しません

よく言われるポジティブ思考とは
冬の訪れを忘れることではなく
冬という現実を受け入れて
前向きに捉える思考です

それは寒い冬でも
楽しみを見つける思考

例えば、暖かい鍋料理や熱燗、、
子供達が喜ぶお年玉などにワクワク、、
ウインタースポーツにクリスマス、、
いろんな楽しみをイメージすることで、心が前向きになります


もうひとつは
寒さに耐えていれば
(日々の努力をしていれば)
いつかは好転する思考


これは道理の原理原則です


厳しい冬も
いずれ春が来ます

真っ暗な夜も
必ず朝を迎え
太陽がサンサンとあたりを照らします


霜降(そうこう)の時節から
心の有り様を考察しました