グーグルの行方 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

グーグルの行方
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」

グーグルのアルゴリズムが大きく変わった

逆の見方をすると
常に未来の検索サービスを提供し続けているはずのグーグルが長年アルゴリズムを変えなかった理由

と、

今大きく変えた理由があるはず


何れにせよ

「ハミングバード」と呼ばれ、検索結果の90%に影響すると言われています



道理で最近、サイトランキングが大きく変動しているな、、と

評価基準が大きく変わってきたのだと思われます


今回の変更は、SEO業者やアフェリエイターの排除が目的だとか色々と言われていますが、グーグル検索で提供しようとしている目的が変わったのではないでしょうか?



インターネットが普及しだし、サイトが増えて来た時に、最初の検索サービスは

「カテゴリ」検索でした


旅行というグループを選ぶと

関係するサイトの一覧が並ぶ

数が少ない場合はそれで良かった


インフラが整い、ハードも処理速度が速くなると情報量が一気に増えてきた


カテゴリでは管理できなくなり

「キーワード」検索、googleの誕生です


より具体的なキーワードで情報を探す

旅行先の場所や宿泊先のホテル名、一人旅、新婚旅行、女子旅など、、


この時の検索結果は

正しいキーワードが含まれ

多くの方が見られているだろうサイト


このだろう、、

SEO業者やアフェリエイターの格好の隙間ビジネスとなりました



長い間、このアルゴリズムが続いていました

目的は、消費者が欲する言葉を、速く正しく表示すること


この言葉の検索のアルゴリズムが変わった



「こんな旅行がしたい」

その気持ちを満たす結果を、速く正しく表示する

そんなアルゴリズムに変わったのではないのでしょうか



人の欲求を

言葉で見つける機能から

感情で見つけ出す機能へと進化しました



感情を導いてくれる

検索サービス



未来が

大きく変わる

そんな通過点なのかもしれない