カラダに似合わず繊細な歌姫 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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カラダに似合わず繊細な歌姫
【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

動物には、人間では理解できない、不思議な力を発揮することがあります

2004年12月におきたインド洋大津波では、ゾウたちが津波を事前に察知して集団で高台に移動するという出来事が話題を集めました

ゾウは人間の耳に聞こえないほど低い音を使って会話することが知られており、低くとても強い声を使って10キロメートル離れた相手ともコミュニケーションできるといわれています

そして、凄いのは音を「聞く」能力です
ゾウの足の裏は非常に繊細にできていて、音を30~40キロメートル離れたところでもキャッチすることができるようです

津波の時にはゾウが使っているのと同じくらいの低周波音が発生して津波の2倍の速度で伝わり、スマトラ地震の時、ゾウはこの低周波音を聞く能力によって異変を察知したと考えられています

また、発声できる音域もなんと10オクターブ以上と、これまたスケールが大きい能力を持っているようです

確かにあの「パォ~ン」の音程、
高いですね
低音はコントラバスより低く、
高温はトランペットより高い、

ゾウのアカペラって、凄い迫力と繊細なメロディーを奏でるのかも、、


人は見かけによらない、
と言いますが
動物も見かけによりません

10オクターブとは、
マライヤ・キャリーもビックリ!
ですね(^^)