ピカソの戦略 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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ピカソの戦略
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」

天才的な画家であり、事業家であったピカソ

ピカソは、日常、小額の支払いであっても、好んで小切手を使っていたようです

ピカソは当時から有名だったため、商店主は小切手を銀行で現金に換えず、直筆サイン入りの作品として額に入れて飾っておくだろう、と考えたからだそうです


なんと、したたかな、、

相手の感情が、どのように変化するか?
どんな、仕掛けをすると、相手が行動するのか?

意味不明な作品の数々の背景には、宇宙の果てまでもある深い意図が隠されていると思うと、もはや芸術家ピカソとは呼べません

芸術マーケッターですね


年商、数十億の製菓メーカーの社長が「マーケティングとは、相手がこちらに来る仕掛け」だと語られていました

ピカソの戦略は、この人間マーケティングそのものです

これら、いくつかのエピソードから感じることは、自分の作品を広めることに意識をせず、自分自身の強みをいかに魅力的に広めるかに、焦点を合わせた結果だと思います

ピカソやアインシュタインが、現世に生きていると、SNSをどうやって活用しているか?
想像すると、眠れなくなりそうです (^^)

偉人(異人)からも、学びのヒントがありそうです