一陽来復(いちようらいふく) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

桜今日のダメ出し桜

「錬金術」

危うく捨てる
ところだった。

一陽来復(いちようらいふく):
冬が終わり、春が訪れること。また、不遇のときが続いた後、幸運に向かっていくこと。もとは易の語で、陰暦の十月に陰の気が極まり、十一月の冬至になると陽の気が復(また)めぐってくるの意味から。

注:
頼んだわけでもないのに、フリーペーパーやダイレクトメールは、毎日のように投函されているものである。そのため、目新しさでも無い限り、玄関先で読まずに処分してしまうものである。帰宅すると、企業名の印刷された封筒が、投函されていた。請求書ではないようなので、ダイレクトメールだろうとリサイクル・ゴミに加えた後で、懸賞に応募していたことを思い出した。「もしかしたら当選したかも?」と期待を抑えて開封したところ、4千円相当もする寄席のチケットが2枚封入されていた。好きな落語家とはいえ、高額なので二の足を踏んでいたところ、背中を押された気分である。そういえば、この懸賞、フリーペーパーに掲載されていたんだよな、今年の春は幸先が良いぞ…という、究極の“無から有を生み出す”術。