臍を噛む(ほぞをかむ) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

お茶今日のダメ出しお茶

「ほうじ茶」

メインより
おいしい。

臍を噛む(ほぞをかむ):
ひどく後悔すること。どうにもならないことを悔やむことのたとえ。「臍(ほぞ)」とは、へそのこと。自分のへそを噛もうとしても口に届かないが、それでも噛もうとするほど残念でいらいらすることから。

注:
行きつけのお店ではなくとも、知人の紹介となれば、使うことがあるものである。とはいえ、馴染みではないために、注文して後悔することはあるものだ。知人が画廊喫茶で展覧会を開催することになったので、雨の中を出掛けたところ、小洒落た美術館並みの佇まい。しかも内装は、ギャラリー・スペースとカフェ・エリアに分かれており、充実の間取りである。となると、カフェでオーダーしないまま退出するのは気が引ける。というわけで、珈琲を頼んで待っていたところ、水の代わりに暖かい“ほうじ茶”を供された。しかも頗る美味である。珈琲そっちのけで“ほうじ茶”を堪能しつつ、改めてメニューを眺めてみると、甘味&和定食が中心だ。決して不味いわけではないのだが、どう見ても珈琲はオーダー・ミスである。0円の“ほうじ茶”がこんなに美味しいなら、他のメニューは要らないかも?失敗したな、…という“ほうじ茶のおかわり”まで打診された個人的見解。