大疑は大悟の基 (たいぎはたいごのもとい) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ネコ今日のダメ出しネコ

「ほんとに?」

動物好き、って
ほんとかなあ?

大疑は大悟の基(たいぎはたいごのもとい):
大いに疑問を持つことが、後に大きな悟りを得るもとになるということ。疑問のないところに悟りはないこと。「大悟」は「だいご」とも読む。

注:
動物が好きなひとは、ペットを“犬畜生”とは思えず、まるで人間のように愛でてしまうものである。とはいえ、食事はペットの健康を考え、人間と同じものを与えることはない。しかしながら、食事の器は、ペット用のちゃちなプラスチック製ではなく、立派な磁器だったりするものだ。そんなとき、動物好きで知られるお寺の住職が、飼い猫にエサを与えているところに出くわした。スプーンですくったカリカリを、なんと!そのまま地面に置いてしまった。広い境内に20匹も飼うとこうなるのか、犬畜生への慈愛だからそうなるのか、凡人には謎である。悟りの境地は遠い道のりのようだなあ、到底まねできないわ、…という驚き。