

「ザル」
飲めないのに、飲みたいときは、
酔わないものなのかな?
酒に別腸あり (さけにべっちょうあり):
酒の入る腸は別にある。人には酒専用の腸があることで、酒を飲む量は体の大小には関係がないことのたとえ。酒好きの人が口実のように言う。また、他人が大酒飲みに対して驚嘆して言う言葉。
注:
カクテルやチューハイなど、軽いお酒が増えたことで、「アルコールに強い人=酒好き」というわけではなくなった。そのため、老若男女とわず、日常的にアルコールを楽しむ機会も増えている。とはいえ、40度を超すような“強い酒類”は、好きでないと口をつけないものである。さほど好きではないのに“キツイお酒”が飲みたくて仕方のなかった今日この頃。開封されたウイスキーを発見。ストレートで飲んでみたところ、美味くもないがクイクイ飲める。我ながら不安になってセーブしたものの、酔いもしなければ、頭痛もしない。栄養素として体が欲していたのだろうか?だとしたら、これっきりにして欲しい、恐すぎる、…という日常に潜んだ恐怖。