画竜点睛を欠く (がりょうてんせいをかく) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

割り箸今日のダメ出し割り箸

「焼きもち」

あー、表が焼けてたら、
裏はそのままでいいよ。

画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく):
物事をりっぱに完成させるための、最後の仕上げを忘れること。また、全体を引き立たせる最も肝心なところが抜けていること。

注:
お正月に食べるからこそ、美味しく感じられる食材というのはあるものだ。そうした食材は、文化的な風物でもあるため、鮮度も良好。そのため、食べるスピードも上がれば、食べる量も増しがちだ。餅とはいえ、きっちり両面焼いた方が、モチモチ&ノビノビで美味しいとわかっていても、それが待てない。片面焼いて、モリモリ食べた始めたが、もう片面は硬くて食べられない。手を抜けば、抜いたなりの美味しさしか得られないようである。今年は、“詰めの甘さ”を少しでも治さないとなあ、…という正月早々のダメ出し。