

「総決算」
“まとめてやる”つもりが、
“後回しにした”だけ、だったか。
一年の計は元旦にあり(いちねんのけいはがんたんにあり):
計画は早めにしっかりと立てるべきだという戒め。一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということ。
注:
いよいよ大晦日。年末には、大掃除を始め、いつもより大騒動しなければならない。そのため、「どうせ大騒動するのだから、そのとき一緒にやっちゃおう!」と秋口から後回しにしていた事が目白押し。文字通り“大騒動”して、なんとか形にしたものの、どれもイマイチの完成度。こうした日常の後手後手は、お正月にそのまま反映されることになってしまった。「2012年の計が、2013年の元旦にある」といっても過言ではない。2014年の元旦は、悠々と過ごしたいものだなあ、という鬼も大爆笑の再来年の抱負。