

「ふしあな」
遠出しなくても、
近所にいっぱいあるんだな。
灯台下暗し(とうだいもとくらし):
灯台下暗しとは、人は身近なことには案外気がつかないものだというたとえ。
注:
テレビやネットなど、小さなキッカケで欲望が芽生えることがある。そんな目先の欲望から、山で自然植物を収穫し、それと引き換えに、デジカメを損失したばかり。素人ながら、山の自然に触れたせいで、自然への観察力が冴えている。なんと、近所の公園や崖に、収穫した植物がいっぱいあるのだ。欲しいものを手に入れるには、労力をかけるのではなく、知力を磨いた方が、近道なようである。あせらずに、自分や回りを見つめましょう、損はしません、…という失くしたデジカメへの後悔。