

「添い寝」
あれ~?
朝から、どこに隠れたんだ?
灯台もと暗し(とうだいもとくらし):
身近なことはかえってわかりにくいこと。
注:
飼い主がだらしない場合、ペットも一緒にだらしなくなる場合と、逆にしっかりする場合とがあるようである。あいかわらず、ネボスケな飼い主を起こすことに疲れ、ペットは朝から雲隠れ。やっと飼い主が起きだして、エサの用意をしたものの、肝心のペットが家じゅう探しても見つからない。まさか?…と布団をめくってみると、飼い主がそのまま寝ていれば“川の字”になるスタイルで横たわるペットの姿。おっ、おまえ添い寝したことないじゃん!惜しいことをしたなぁ、一緒に寝られたのに…という予想外の残念。