命長ければ恥多し (いのちながければはじおおし) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

走る人今日のダメ出し走る人

「逆転親子」

89歳ですかー。
呆けた状態であたりまえ、ですよー。

命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし):
長生きすればする程、それだけ恥をかく機会も多いということ。

注:
健康な人が短命だったり、病弱だが長命だったり、寿命とはわからないものである。しかしながら、高齢になっての病気は、本人にとってはボケへの、家族にとっては介護への“道”となるようだ。穏やかな生活&温厚な人柄で、血圧も安定していたとしても、突然の脳梗塞は避けられない。少子高齢化というが、、高齢になれば親が「子供と同じよう」になるらしい。そんな親を恥ずかしがって、あたりまえのこととして受け入れられないことこそ恥ずかしい。親のボケを隠さずに、また愚痴ってくださいよ、誰もが通る“道”なのだから…という隣近所なりの気持ち。