

「お魚くわえてないけれど」
あ、すいません。
出直してきます。
銭無しの市立ち(ぜになしのいちだち):
物事を行うのに、何の目的も手段も持たないでやってもだめだというたとえで、権利もないのに要求だけしようとする身の程知らずのたとえである。金を持たずに市場に行っても、ただ立っているだけで何も手に入れることが出来ないこと。
注:
いつも使うカバンが同じだと、必要なものは、その中に入っていると思いがちである。そのため、いつも通りの“おつかい”に、いつも通りのカバンを持って出たものの、お会計のときに財布が無い。犯人は、数日前にカバンの中身を、別のカバンに入れ替えた、自分自身である。これでは八つ当たりすらできない。いつも通りのためには、いつも通りだからと油断せず、いつも通りとなるように努めなくてはいけないのだなあ…という反省。