三人子持ちは笑うて暮らす (さんにんこもちはわろうてくらす) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

オレンジ今日のダメ出しオレンジ

「みかんの山」

親戚から送ってきたのー?
いただく、いただく♪

三人子持ちは笑うて暮らす(さんにんこもちはわろうてくらす):
子供は、3人ぐらいが、ちょうどよく、幸せな暮らしができる、ということ。子供の数は、1人ではさみしいし、あまり多すぎてもたいへんなので、3人ぐらいが、 少なくもなく、多すぎもしないので、ちょうどよく、家の中も楽しく笑って暮らすことが できる、ということ。

注:
兄弟姉妹が多いと、喧嘩も多ければ、養育費もかかり、煩わしそうに思えるものである。しかし、相応の年齢まで育てば、それぞれが社会進出し、結婚し、さらに子供を育てることで、富が拡大するようである。農家ではないものの果樹もたわわに実る本家で育った三兄弟。いまや親族構成は、外食産業・食品メーカー・教育産業・アパレル関係・お菓子メーカー・土建業・警察官…と全生活がまかなえそうである。その豊かさから、友人筋へのお裾分けもハンパない。少数の子供に教育費を注ぎ込むより、子沢山のほうが一族としては繁栄するものなのだなあ、気が付かなかったなあ…という感慨。