

「クマの理由」
な~んで、キャラクターがクマなんだろ?
…あっ、大隈重信かー!!
理屈と膏薬はどこへでも付く (りくつとこうやくはどこへでもつく):
ある事をやった理由は、どんなことにも理由を作り出してしまうことができる、ということ。傷口などに貼り付ける膏薬が体のどんな場所でも貼り付けることができるように、何かをやったことなどの 理由は、どのようにでも、もっともらしい理由を付けることができるということから。
注:
企業や地方自治体だけではなく、小規模店舗や自主サークルまで、独自のキャラクターを制作しているところは少なくない。しかも、“ゆるキャラ”“きもカワ”“下手ウマ”等々のブームのおかげで、素人への間口も広くなっている。そんな中、お土産にもらった某“W大”のマグカップ。タダで頂けるものは有難い…とはいえ、気になるのはキャラクターが“クマ”なこと。よくよく考えると創設者が大隈重信(おおくましげのぶ)公なのに気が付いた。そんな安易な理由だとも思えないが、もしそうなら、一番ビックリしているのは大隈重信だろうな、という小笑い。